“マッサージをしても、時間が経てばまた元の痛みに戻ってしまう-”
それは姿勢から根本的に改善されていない事が原因だと言えます。
筋肉のコリによって生じる慢性的な痛み。そのコリが起こるのは、姿勢の悪さを支えるために筋肉が負担をカバーしているから。
骨格、関節に歪みがあるために体の重さを正しく支えられない事で、その負担をかばうために周りの筋肉は過度に緊張してしまいます。
これが姿勢の悪さにより慢性的な痛みが生じる理由です。
肩こり、腰痛、猫背、巻き肩、ストレートネックなど―。
姿勢に関わる筋肉の疲れを取る事で、骨格、関節を正しい位置に戻し、根本から慢性的な痛みの改善をすることが重要です。
いぶきの整体では、凝っている部分をほぐすだけでなく、姿勢に関わる筋肉の深部の緊張を見極めてアプローチすることにより、つらいコリを根本から改善へと導きます。
痛みの根本改善を目指し、その原因である姿勢の改善、深部の筋緊張の緩和に重きを置いた整体施術をぜひ受けてみてください。
よくある質問「猫背って治せるの?」
猫背の原因は、姿勢に関わる筋肉の癖によって生じます。仕事や家事など、日常生活での姿勢の負担の積み重ねにより、筋肉に悪い癖がついてしまいます。
猫背を治す上で重要なのは、その筋肉の癖をリセットする事。整体によって姿勢に関わる筋肉をしっかりほぐし、定期的なケアで筋肉に正しい癖をつけていくことが効果的です。
「カラダが持つ自然治癒力を引き出すこと」
それは鍼灸が持つ優れた効果の1つ。
鍼を刺して筋肉、ツボに刺激を加えて血流を促すことは、痛みの原因である筋肉の緊張を和らげます。それに加えて、鍼を刺すことにより、あえて微細なキズをその箇所につけることで、細胞の修復機能(自然治癒力)を活性化し、カラダの痛みの改善へと導きます。
鍼はマッサージでほぐれにくい深部の筋肉の緊張へ行き届き、緊張を和らげます。また痛みの箇所(患部)だけでなく、そこにつながる経絡(ツボの流れ)にも遠位から鍼を刺し刺激を加えることで、ツボ・経絡の流れを整えて痛みの緩和を図ります。
鍼により体の緊張を取ることは、自律神経のバランスを整えてリラックス効果にもつながります。「鍼をするとスッキリする」という理由は、この自律神経の「整え」によるもの。
いぶきの鍼灸では、筋肉・骨格の解剖学的な観点と、ツボ・経絡の東洋医学的な観点による多角的な施術のアプローチを心がけています。
痛みのお悩みは人によってさまざま―。
肩こり、腰痛などの筋疲労性の痛みから、不眠、頭痛、耳鳴りなどの自律神経症状まで、幅広い症状に施術効果がある「鍼灸」。
まずは問診で症状と原因をしっかり把握し、その方それぞれの症状に合ったオーダーメイドの施術をご提案します。
よくある質問「どんな鍼を使うの?」
当院で使用するのはすべて国産の鍼で、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼です。
衛生面、品質共に安心・安全に施術を受けて頂けます。主にセイリン社のJSPタイプという、鍼先を削った痛みの出にくいタイプの鍼を使用しています。